塚本高史/Drama

INTERVIEW182 塚本高史 自分の感覚を信じて文豪の傑作に挑戦

塚本高史 2010. 2. 8. 13:27

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「テレビドガッチ」
テレビドガッチ塚本高史インタビュー掲載スタート
http://dogatch.jp/interview/182_00.html

 

 

INTERVIEW182 塚本高史 自分の感覚を信じて文豪の傑作に挑戦。

 

 今週のインタビューゲストは、
『BUNGO―日本文学シネマ―』に出演する塚本高史さん。

誰もが一度は目にしたことがある、世界的にも評価の高い日本の文豪たちの傑作6編を、現在の日本映画界を担う若手実力派俳優と、現在注目の監督とがタッグを組み、映像化する企画ドラマ『BUNGO―日本文学シネマ―』。この企画は、作家の“創作”から生み出された長編大作ではなく、あえて短編を30分の映像にすることで、その隠された素顔を描き出そうというもの。この企画の中で、芥川龍之介が27歳の時に発表した短編小説『魔術』に挑戦した塚本高史さん。その役どころは、“魔術”を教えてほしいと頼む主人公の「私」。実在した魔術師をモデルにしたと言われ、芥川の“怪作”と呼び名高いこの作品を演じた塚本さんに、この企画の印象や演じた感想などをインタビューしました。

PROFILE

1982年10月27日、東京都生まれ。2000年映画「バトル・ロワイアル」で一躍有名になり、その後テレビドラマ「木更津キャッツアイ」でブレイクし、数多くの人気ドラマに出演。映画の出演作も多数あり、昨年は「釣りキチ三平」、「釣りバカ日誌ファイナル」、「僕らのワンダフルデイズ」、「なくもんか」が公開に。現在は日本テレビ系の連続ドラマ「曲げられない女」に出演中。TBSで2月15日からスタート(BS-TBS 2月20日スタート)する文豪の傑作6編を映像化する企画ドラマ『BUNGO―日本文学シネマ―』では、TBSで2月16日、BS-TBSで2月27日放送予定の芥川龍之介作品「魔術」に出演する。

芥川龍之介の「魔術」について

「文豪を演る!!(やる)」というコンセプトのもと、文豪の短編小説6作品を30分の映像で綴る連作企画『BUNGO―日本文学シネマ―』。その中で、芥川龍之介の「魔術」に主演した塚本さんに、芥川龍之介のこれまでの印象や、脚本を読んだときの感想を伺いました。