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結婚できない男 第4話

塚本高史 2007. 11. 21. 00:28

結婚できない男 第4話

『休日を一人で過ごして悪いか!!』

自宅・机の上に綺麗に並べられた腕時計、携帯電話、筆記用具、
三角定規に手帳など。
信介(阿部寛)はそれらを順番に、丁寧に、カバンにつめていく。

朝食は、ベーコンエッグにトースト2枚。そして野菜ジュース。

いつものように出勤準備をしている信介は、玄関を出たところで
愛犬・ケンを散歩させていたみちる(国仲涼子)に「休日出勤ですか?」と
声をかけられた。信介は部屋に戻って土曜日だということに気づく。
「土曜日か・・・。早く言えよ!」
一気にテンションが下がり、手持ち無沙汰な感じになる休日。

一方、夏美(夏川結衣)は、看護士たちに
「先生は休みの日、何してるんですか?」と聞かれ、
「本読んで・・・、買い物行って・・・、
 その帰りに、ちょこっとパチンコして・・・
 あと最近ハマッているのは岩盤浴ね!」と答え、
「1人で出来ることばっかりじゃないですか!」と言われてしまう。

看護師たちに、日曜日は誰かを誘ってどこかに出かけるよう言われるが、
入院患者に
「不安で不安で。先生、今度の土日も、いて下さるんでしょう?」
と言われ、「いますよ。」と笑顔で答えた。

みちるに日曜にどこかに出かけようと誘われた英治(塚本高史)。
恋人の沙織(さくら)に怒られる、と英治が断ると、
「こっちも友達連れていくから、そっちも沙織ちゃんと、
 男の友達連れてきてよ。」とみちる。

信介は設計の直しが急遽入り、週末は仕事をすることに。
みちると約束したばかりの英治だったが、
仕事なら出勤する、と言うと、信介はそれを断る。
一人の方が集中出来る、などと言う信介だったが、
どうやら英治への思いやりらしい。

摩耶(高島礼子)は信介のカレンダーの、7月24日の枠に書き入れられた
印が何の意味なのか聞くが、信介は「秘密」と言って教えない。

結局次の日曜、英治は沙織と2人で、多摩テックに行くことに。
英治の電話での会話に、
「今度の土日は快晴らしいぞ。
 気温もうなぎのぼりだ。
 夏休み最初の土日だから、遊園地は家族連れで、
 大混雑だな。」と笑う信介。

妹夫婦の家で夕飯を取る信介。
山中湖のキャンプに誘われ、
「家族旅行か。
 荷物持ったり行列したり、
 子供はあれ買えこれ買えうるさいし。
 帰りはお土産いっぱい持たされて、
 何かいいことあるのか!?」
そう言い放つ信介に、
「いい悪いの問題じゃない」と良雄(尾美としのり)。
「そうよ! 
 お休みの日に、妻や子供をどこかに連れていくのは義務よ。」
と圭子(三浦理恵子)。
圭子は良雄と結婚する時、どんなに忙しくても週に一度は
家族で出かけると条件をつけたほど。
「日米和親条約並みに不平等条約だな。
 独身で良かった!」ボソボソと呟く信介。
「お兄ちゃん、ひとりが良かったって言うわりには、
 呼べばうちに来て食事してるじゃない!」
妹に言われ無言の信介。
「まあ家族旅行に行けば、面倒は多いし、疲れるかもしれないけど、
 家族の笑顔が見られるっていうことは、
 何ものにも変えがたい幸せなのよ。」
信介の母・育代(草笛光子)も言う。

そんな中、圭子は信介に多摩テックのチケット2枚を渡す。
「お兄ちゃん、これで誰か誘えば?」
「俺土日仕事なんだよ。」
「それじゃ誰か友達にでもあげて。
 ムダにするのも何だし。」
「この人友達なんかいないんじゃないの?」
母の言葉に黙り込む信介。

いつものコンビにでいつもの買物。
「キャンペーン中ですので。」
店員に呼び止められ、信介は福引の箱に手を伸ばす。
二等のマッサージチェアーを狙うも、引き当てたのは・・・4等賞。
仕方なく箱の中からおもちゃを選ぶ信介。

意外と楽しそうに橋の欄干、引き当てたおもちゃで遊ぶ(?)
信介でした。(笑)


沙織に日曜は2人で過ごしたい、と言われた英治は、みちるに
断りの電話を入れる。
「その分じゃ、結婚したらお尻に敷かれるの見えてるね!」
みちるに言いたい放題言われ、むっとする英治。

マンションの前で信介とみちるはばったり出会う。
「遊園地行くか?」
「突然誘われても・・・。」信介に言われ、戸惑うみちる。
「誘ってないけど。」
「え?」
「やるよ。」チケットを差し出す信介。
「あ、そういうこと。」
「友達か彼氏と行けよ。
 あ、彼氏いないか。」信介が笑う。
「余計なお世話です!」
「いるの?いらないの?」
信介からチケットを受け取るみちる。

次の日曜、お腹の調子が悪い信介が夏美の診察室を訪ねていく。
「日曜まで病院にいたんじゃ、気が晴れるときないですね。」
「しょうがないです。
 あなたみたいに、休日なのに、診察しろって電話してくる
 人、いますから。どうぞ。」
「・・・」

お腹の不調を訴えながら、信介は花火大会の詳細が机に置かれているのに
気づく。
「行くんですか?」
「まあ、仕事が終われば行こうと思ってます。」
「知ってますか?
 花火の赤い色はストロンチウム。
 黄色い色はナトリウムの炎色反応なんですよ。」
「お腹がモヤモヤして仕事出来ないのに、
 花火の話は出来るんですか?
 ・・・ま、普通の胃もたれでしょう。
 お薬出しておきますから。」
「・・・重病だったらどうしますか?」
「じゃあ採血して検査してみましょうか?」
夏美が取り出した太い注射に、顔色を帰る信介。

事務所で『魔王』を聞きながら仕事に打ち込む信介。
そこへ、差し入れを持って摩耶がやって来た。
信介の仕事ぶりを誉め、これで自分も芝居に行けると喜ぶ摩耶。
信介に仕事をさせておき、自分だけ遊ぶのは気が引けると、
遠慮していたらしいのだ。
「まだこんな時間なんだからあなたもどこかに行ってきなさいよ。」
「嫌だよ、めんどくさい。」
「いい仕事をするためには、外に出ていくことも必要よ。
 ろくに休みも取らないで、ずっと仕事ばっかりして、
 たまの休みに、家でゴロゴロするだけじゃだめ!
 普段しないことをやってみて、
 潜在意識を活性化させないと!」
摩耶はカレンダーの☆印をもう1度聞いてみるが、
信介は「秘密だ。」と答えるだけだった。

夏美が受け持つ患者が、一時帰宅することになる。
「先生もせっかくの日曜だし、デートでもしていらっしゃいな。」
患者にそう言われたが、予定もない。
診察室で時間の使い道を考える夏美。

一方、信介からもらったチケットで遊園地にやって来たみちると
千鶴(SHEILA)は、偶然、英治と沙織と出くわす。

仕事を早めに切り上げた信介は、潜在意識を活性化させるため
はとバスツアーですぐ出発するコース、
「寅さんの故郷柴又と下町の旅」に参加することに。
はとバスに乗り込み、自分の席を探すと、その隣に夏美がいた!
戸惑う二人。
「お腹の具合?」
「あ、おかげさまで。」
「でも意外!
 桑野さんがはとバス乗るなんて!」
「初体験です。」
「私、結構乗るんです。
 ちょっと半日空いたときとか、便利なんですよ。
 わりと安いし。
 でも、偶然ですよね、同じバスなんて。」
「わかった!
 一人で乗っているの、俺たち2人だけなんだ!
 あなたが一枚買うと、隣りがハンパに、一つ席が空くでしょ?
 だから僕が一枚買うと、必然的にこの席になるんですよ。」
「別に解説しなくても。」
「寅さんお好きなんですか?」
「結構好きです!」
「一致しましたね!
 僕も48本全部見ましたよ。」
「・・・え?」
「あなたは何本ですか?」
「・・・5本ぐらい、かな。」
「あ・・ふーん・・・。」

一方、遊園地で偶然出会ったみちるたちと英治たち。
なぜか4人一緒に観覧車に乗ることに。

そこからここまであと30分、とみちるに言われ、
英治達はみちる達の所に割り込みしたんですかね。
他のお客さんに睨まれそう!


気まずさから、2組別々の話を続けていると、英治が言う。
「あのさ、なんか別々に会話するのって変じゃない?」
「ううん。そっちのデートの邪魔したくないし。」とみちる。
気まずい雰囲気のまま、観覧車が上がっていく。

ビールを飲んで気持ち悪くなったみちるを、英治は放っておけずに
介抱し始める。
沙織はそれが面白くない。

はとバスツアー。
他の参加者から夫婦と勘違いされ、何となく居心地の悪い2人。
一生懸命ツアー客を盛り上げようとする新人ガイドを無視して、
他の参加者にマメ知識を披露し出す。

木造建築のウンチク。
職業柄、口出ししたくなっちゃうのはわかる気もしますね。(笑)
でも新人ガイドさん、かわいそうでした!


飴作りの職人の様子を、腕組みしながらじっと見つめる信介。
「プロだな。」

夏美はお土産に、帯止めを選んでいると信介が声をかける。
「着物なんて着るんですか?」
「いえ。
 これ下さい。」
「いいんですか?
 こういう所来ると、気まぐれで余計なもの買っちゃったり、
 ですか?」
「放っておいて下さい。」
夏美はそう言い、帯止めの代金6千円を支払う。
「観光地だと気が大きくなるんですよねー。
 どうなんですか?そういうのは。」
信介を無視する夏美。

柴又帝釈天。
その歴史を説明するガイドに、また信介が口を挟む。
客はガイドの話を聞かずに信介の説明に耳を傾け始める。
とうとうついにガイドが泣き出してしまった。

「ちょっと。泣かしてどうするんですか!」と夏美。
「え?俺?」
「あの人無視して、ペラッペラペラッペラ勝手に喋るからでしょう!
 新人みたいだし、少しは気を遣いなさいよ。」
「また説教か。」と信介。
「説教させてるのはあなたでしょう!」
「いいんです。私が未熟なんです。」とガイド。
「ほら。」と信介。
「ほらって、何にもわかってないんだから!」

すると、他の参加者たちに「夫婦ゲンカしないで」と慰められ、
「夫婦じゃありません!」と思わず声を荒げる夏美。
「この人ね、一人でバス乗ってたんですよ。
 楽しそうに、食べ物とか飲み物とかがっさり買って!」
「自分だって一人だったでしょう!」
「一人の意味が違う!」
「どう違うんですか?」
「僕はね、自己啓発の一環で乗ったんですよ。
 あなたは単に、1人寂しく乗ったんでしょ!?」
「・・・・・」
「え・・・」
「・・・もうあなたといるとろくなことないんだから!
 最低の休日!
 仕事してりゃあ良かった!」
怒りでこみ上げてきた涙を堪えながら、その場を去るのだった。
驚いて、夏美を追う信介。
「来ないで下さい!」
夏美にそう言い捨てられ、よくわけがわからず、首をかしげる信介・・・。

英治は信介が、日曜に自分が多摩テックに行くことを知っていながら、
みちるにチケットを渡したことを知り憤慨する。
日曜のデート、あのあと沙織は口を利いてくれなくなったのだ。

「お!金田更新している!」
『この土日はラーメンを食べにちょっと札幌まで行ってました』
「ちょっと行くのが好きなやつだね。」そう呟く信介。

いつものバーで金田と鉢合わせする信介。
信介がメニューを見て「これ。」と注文する。
「どうも!
 今日もお一人ですか?」金田が声をかける。
「今日はそちらも一人じゃないですか。」
そこへ、金田の連れの女性がやって来る。
2人は木曜に神宮の花火大会を一緒に見ようと会話している。
花火が一番よく見えるホテルを予約しているらしい。
「去年からお前の為に取ってあるんだよ。」
「私と知り合ったの、先週じゃない!」
「俺は、お前と知り合うのがもうわかってた。」
「嬉しい!」
「やっぱりさ、花火は愛する女と見るに限るんだよ。」

そんな2人の会話に聞き耳を立てる信介。
運ばれてきたドリンクには花火が挿してある。
「・・・イヤミか。」
信介はそう言い店員を睨みつけた。

マンガ喫茶でみちるに花火に誘われる夏美。
「そうね。仕事が早く終わればね。
 ・・・こういう中途半端なのがいけないのよね。
 時間があればなんて言っていると、当日いざ時間があっても、
 結局一緒に行く相手がいなにのよね。
 よし!今から決めておこう!
 その日はちゃんと仕事を終わらせて、
 みちるちゃんと、花火に行くと!」
夏美は手帳に予定を書き込んだ。

部屋でぼーっと考え事をする信介。
そんな中、母親から電話が入る。
夏美が帯止めを送ってくれたと感激する母・育代。
柴又のお土産・・・。
「私が診察に行くたびにお土産持っていくものだから、
 気を使ってくださったのね。
 あの人とってもちゃんとした人よ。
 どうして今まで結婚していないのかしら。
 私の趣味だってちゃんとわかってくれているし。
 嬉しいわ~!」
「余計なことを・・・。」
信介は育代に、夏美にくれぐれもよろしく言ってほしいと、
伝言を頼まれる。

「参ったな・・・。」
信介はカレンダーを見つめて考え込む。
27日は、花火の絵が書いてあった。

中川総合病院の前で、行こうかやめようか迷い続ける信介・・・。

夏美の診察室。
怒った表情で迎える夏美に、
「なんか・・・夕べから気分が優れなくて。」
「また胃ですか?」
「いや・・・なんかこの辺(胸)がむかむかと。」
「なんでしょうね。
 嘔吐はありましたか?」
「あの・・・
 この間はどうもすみませんでした。」
「いえ・・・。」
「母に贈り物まで。」
「ああ、診察の度にいろいろ持ってきてくださるんで、
 心苦しくて。」夏美が笑顔を見せる。
「・・・時に今度の木曜日、神宮花火大会ですね。」
「はい。」
「実はね、見えるんです!うちの事務所の、ビルの屋上から。」
「何が?」
「花火ですよ。」
「ああ・・・」
「距離はそこそこあるんですけどね、
 間に遮るものがないんで、
 丁度いい具合にスカーっと見えるんですよ!」
「へー、いいですね。」
「でしょ! 
 このことはね、誰も知らないんです。
 管理人に話をつけて、毎年一人で、
 ビルの屋上を独占しているんですよ。
 その日には、きちんと仕事を終わらせて。」
「・・・そうですか。」
「ええ。このことは、誰にも秘密ですよ。
 英治にも、教えてないんで。」
「あの・・・どうしてそんなことを、私に?」
「え?
 そりゃ、ま・・・だから・・・
 ・・・」
「もしかして、誘ってくれてます?」
「いえ、まあ・・・
 あなたが、どうしてもとおっしゃるなら!」
「すみません。私、みちるちゃん達と行く約束しているんです。」
「え・・・・。
 それって場所確保しているんですか?」
「さあ。みちるちゃんが何とかするんじゃないんですか?」
「あの子に任せて大丈夫だろうねー。」
「どうして人のことを悪くばっかり言うんですか?」
「客観的事実を言ってるんですよ。
 地上じゃどうせ、人ごみでしょ。
 ビルとかあって、ろくに見えやしないし。
 結局真夏のおしくらまんじゅうしに行くようなもんですよ。」
「それでもいいんです!
 みんなと一緒だったら楽しいんです!
 あなたにはわからないでしょうけど。」
「・・・ああそうですか。
 まあいいですよ。
 僕も一人の方が楽しいし。どちらかと言うと。」
信介はそう言い席を立つ。
「あれ?ムカムカは?」
「治りました。」
信介が帰っていった。

そして花火大会当日。

クーラーボックスから手作りのつまみを鼻歌交じりに取り出し、
テーブルに並べていく信介。
グラスに白ワインを注ぎ、時計を確認。
目の前に、大きな花火が上がる。

夏美は病院の看護師たちも誘い、みちるや英治たちと合流。
しかし、穴場スポットと紹介されていた場所は人ごみの上、
新築マンションのせいで花火も満足に見られない。
落ち込むみちるを見た夏美は・・・。

一人、花火を楽しむ信介に、浴衣姿の夏美が声をかける。
「ごめんなさい。
 この間、さそって貰ったのに。」
「い、いや・・・。」
「あの・・・ご一緒してもいいですか?」
「ええ、まあ・・・そうおっしゃるなら・・・僕は別に。」
「ありがとうございます!」夏美の笑顔。
「ええ、あの、」信介が話しかけようとすると、
「みんな、いいって!」
夏美の合図に、みちるや英治たちがゾロゾロと屋上に入ってきた。
「え・・・ちょ・・・
 なんだこれ。
 あーあ、まったく・・・。」

みちるの笑顔に嬉しそうに微笑む夏美。
「他の人間には教えるなって言ったでしょ。」
信介がこっそり夏美に文句を言う。
「ごめんなさい。
 でも、みんなで見た方が楽しいですよ。」
「ここは俺だけの!
 誰が管理人に話しつけたと思ってるんだよ。」
そう文句を言いながらも、信介は花火のウンチクに反応してもらえた
ことが嬉しかったり、みんなに感謝されたり。
そんなみんなの笑顔に、悪い気はしないようだ。
ご機嫌状態で、花火のウンチクを語りまくる信介。
気づくと屋上の一番高い場所に椅子を置いて座り、
オペラグラスで花火を満喫。

「一人花火か・・・。毎年あんなことやってんのかな。」
「あの人と結婚する女の人っているのかなー。」

そんな中、夏美はもう一つオペラグラスがあることに気づき、
不思議そうに信介を見つめるのだった。


※一部公式HPあらすじを引用しました。


「花火は愛する女と見るに限る」
金田の言葉を聞いたあとに、信介は夏美を誘いました。
英治にも、摩耶にも教えなかった自分だけの秘密の場所に!
それに、何だかんだいいながら、夏美の診察を受けに通っているし。

信介は夏美を好きなんですよね、きっと!
用意した二つのオペラグラス、夏美と一緒に見たかったんだろうな~。
素直じゃないなぁ、もう。(笑)

他人と交わることを極端に嫌う信介は、
夏美のおかげで、人といることの楽しさを少しは知ることが出来たかな?

イスに座りながら考え込んだり、
病院の前で行こうか戻ろうかウロウロしたり。
信介は、不器用だけれど、本当はとても優しい人なんだろうな、
と想像しています。

夏美の方はどうでしょう?
信介の言葉にかなり傷ついたと思うのだけれど、
診察室にやって来た信介が母親への土産の礼を言うと
にっこり笑顔。いい人だなぁ~!
それに、みちるを元気付けようと、
他の人に秘密の場所を教えてしまったあと、信介に素直に
謝っていたのもいい感じ。

表情や、間のとり方で、2人の心の内を探ってみるのが楽しいです。

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